芸術情報センター(平成12年4月1日に情報処理センターとして設置され、後に改称)は、学内共同利用施設としてセンターの芸術情報システムを整備運用し、研究、教育及び事務処理等の利用に供するとともに、上野・取手・横浜・千住・奈良を結んだキャンパス情報ネットワーク(学LAN=Acanthus)の適切かつ効率的な管理運用を行い、本学における情報化を推進しています。
芸術情報センターでは、コンピュータと表現に関する様々な講義を行う他、高度な創作活動を行えるよう、美術・音楽・映像分野に特化させたコンピュータアトリエに周辺機器を設置し創作支援を行っています。主な設備として、サウンドスタジオ、レーザーカッター、大判プリンター、高精細スキャナなどがあります。また、受付にて各種物品の貸出も行っています。