本学上野校地から上野公園をサンバ隊を先頭に練り歩く、藝祭のオープニングを飾る御輿パレードは伝統的なイベントとなっています。美術学部と音楽学部の各科の1年生が協力してチームを組み御輿と法被を披露します。
御輿をアピールする「開口一番」では、各チーム趣向を凝らしたパフォーマンスを行い、観客たちを大いに楽しませるとともに、今年は7年ぶりとなる綱引きも行われ、白熱した勝負に会場全体が盛り上がりました。また、受賞発表前のサンバで澤学長が軽やかなステップを披露し、会場を更に沸かせ一体感が生まれました。
サンバ隊を先頭に御輿パレードが上野校地を出発。
「開口一番」では、澤学長の音頭で万歳三唱。
サンバのリズムに合わせて軽やかに舞う澤学長。
7年ぶりの綱引き。勝負を制したのは工芸・楽理!
キャンパス内には趣向を凝らした模擬店の数々が。
アートマーケットも多くの人で賑わいました。
大学史史料室では、戦没学生の資料展示や藝祭だけの特別な展示が行われました。
御輿パレードに駆けつけてくださった宮田文化庁長官。