日本[にっぽん]

踊[おど]りやお芝居[しばい]の準備[じゅんび]（3）女性[じょせい]の髪結[かみゆ]い

• 琉球舞踊[りゅうきゅうぶよう]の髪結[かみゆ]いをみてみよう！

  
  

  髪結[かみゆ]いに使[つか]う道具[どうぐ]だよ。
  沖縄[おきなわ]では、髪結[かみゆ]いのことを「カラジユイ」って言[い]うよ。
  




髪[かみ]の毛[け]をとかします。



髪[かみ]の毛[け]の長[なが]さを確認[かくにん]します。
髪[かみ]が短[みじか]いと、入髪(イリガン)っていう付[つ]け髪[がみ]を足[た]さないといけないの。



これが入髪(イリガン)。
髪[かみ]の長[なが]さは、腰[こし]まで欲[ほ]しいから、足[た]りない分[ぶん]は入髪[いりがん]で補[おぎな]うよ。



頭[あたま]のてっぺんには、髪[かみ]を扇形[おうぎがた]に結[ゆ]って、顔[かお]と耳[みみ]の間[あいだ]に髪[かみ]で丸[まる]を作[つく]るよ。
古典女踊[こてんおんなおど]りのカムロという結[ゆ]い方[かた]の完成！[かんせい]