4月22日(火)、音楽学部4号館の第6ホールにおいて、竣工記念式が行われました。
この竣工記念式は、改修工事中であった音楽学部4号館、第6ホールの竣工を記念したもので、招待者、工事関係者、学内関係者を含め、約100名が出席しました。なお、招待者の中には、今回の工事にあたり、多額のご寄付をいただいた宗次德二様もお見えになりました。
式典は、管打楽の教員などによるファンファーレで幕を開け、宮田学長、澤音楽学部長の挨拶、工藤日本国土開発株式会社代表取締役会長による来賓挨拶がありました。
その後、奏楽として、器楽科東誠三准教授のピアノ伴奏による、声楽科佐々木典子教授のソプラノ独唱が演奏されました。
式典終了後は、澤学部長、亀川音楽学部教授の案内による第6ホール他の4号館各室の内覧会が行われ、リニューアルされた地階の打楽器練習室や2階の古楽練習室を見学しました。
4月26日(土)からは、7日間連続で、第6ホール竣工記念演奏会が行われます。
(既に申込みは締切となりました)