Summer Arts Japan 2016(主催:Summer Arts Japan 実行委員会、共催:東京藝術大学、協力:(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)は、リオデジャネイロ・オリンピック開幕を迎えるこの夏、2016年8月7日(日)に文化祭典を実施します。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会は、スポーツはもとより、文化の祭典として、様々なプログラムが期待されています。
「Summer Arts Japan」は、このプログラムに先駆けるもので音楽をはじめとする芸術文化を最先端テクノロジーと融合させ、これまでにない新しいエンターティンメントとして、世界に発信してく画期的な企画です。
詳しくは以下をご覧ください。
プレスリリース(7月25日)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000020359.html
お申し込みはこちらから(入場無料)
https://ws.formzu.net/fgen/S18963993/
日時 | 2016年8月7日(日) 18:00~(17:30開場、18:00~開演) |
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会場 | 東京藝術大学奏楽堂(大学構内) |
主催 | サマーアーツジャパン実行委員会 |
入場料 | 無料(HPよりお申込み) お申し込みはこちらから(入場無料) https://ws.formzu.net/fgen/S18963993/ |
協力 | (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、 音楽大学フェスティバル・オーケストラ、全国芸術系大学コンソーシアム |
後援 | 文化庁、スポーツ庁、台東区、台東区教育委員会、順天堂大学 |
連携 | 札幌市、長野市 |
企画協力 | 東京藝術大学COI拠点 |
7月20日本学奏楽堂ホワイエにて記者会見を行いました。
会見ではまず、松下教授よりSummer Arts Japan2016開催についての経緯について、東京オリンピック・パラリンピック競技会組織委員会の中の、文化教育委員会のメンバーにコシノジュンコ氏とともに参画することとなったため、東京オリンピック・パラリンピックという祭典に文化の力で何ができるか、を委員の皆さまと一緒に考え、子どもたちに夢を与え、世界の人たちが集えるような祭典にしたいという願いを込めて企画、開催に至ったことが語られました。
また、本学澤学長より、先日本学が事務局をつとめる全国芸術系大学コンソーシアムのシンポジウムを開催したばかりであり、わが国の芸術文化の振興・持続的な発展へ繋げていきたいことや、後援として参加いただいている順天堂大学とも協力し、産学連携などの可能性を期待したいと、このSummer Arts Japan2016という音楽祭を通じて日本の文化・芸術を世界にアピールし、一緒に盛り上げていきたいという熱い思いが伝えられました。
右から 順天堂大学スポーツ健康科学部学部長:内藤久士氏、デザイナー:コシノジュンコ氏、本学:松下功教授、澤和樹学長、日本演奏連盟常任理事:澤 恵理子氏