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新鬼流八道の建築 六角鬼丈展
新鬼流八道の建築 六角鬼丈展
会期: 2009年1月8日(木)-1月25日(日)
月曜日休館 [ただし1月12日(月・祝)は開館 1月13日(火)は休館]
午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)
会場: 東京藝術大学大学美術館 展示室3,4 (3階展示室)

 1960年代後期より、その作品によって独自の創作観念を表現してきた、建築家・六角鬼丈。 「新鬼流八道(じきるはいど)」を「自分がやってきたことを含めて、これから身を転ずべき方法」として定義し、 社会や人々を取り巻く、風土・歴史・身体・意識といった様々な要素を取り込んだ作品において、 その理想の姿を追求し続けています。
 また近年は、教育の現場において建築家として学生の指導にあたる一方、美術学部長として藝大美術学部固有の教育環境づくりを目指そうと、 地域や社会と繋がりのある新しい大学の在り方を求めて取り組んできました。
 本展では、そんな六角が現在に至るまでに行った建築設計、環境設計、都市設計、教育、執筆などの幅広い創作活動を 初めて総合的に紹介し、その根幹にある創造性を探ります。

観覧料: 無料
主催: 東京藝術大学美術学部・東京藝術大学大学美術館
イベント ※入場無料。予約の必要はありません。
●六角鬼丈とゲストによるフォーラムディスカッション:1月17日(土)15:00-17:00
ゲスト:植田実(編集者・評論家)・山本理顕(建築家)
●記念コンサート
1月11日(日) 14:00〜、15:00〜
1月17日(土) 13:30〜、14:15〜
1月18日(日) 12:00〜、14:00〜
企画・作曲・演奏/音楽学部演奏藝術センター解説授業:音楽情報プレゼンテーション履修生
●開催中の土・日には、六角鬼丈による会場での作品解説を予定しています。時間未定。
都合により変更する場合がございますので、予めご了承ください。
問い合わせ: ハローダイヤル 03-5777-8600
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